MENU

日本の良さを音声ブログで知る【第1回】世界で一番歴史のある国『日本』

初めまして、藤大和さくら です。
よろしくお願いします。

さくらお姉さんだー!こんにちは!

はい、こんにちは

さくらお姉さんこんにちは!今日はどんなお話?

今日は世界で一番歴史のある日本のお話です

世界で一番歴史のある?

はい、そうですよ

お願いしまーす!

目次

令和6年の今年は皇紀2684年。

天皇陛下が即位して6年、元号は令和。
1つ前の平成その前の昭和、大正、明治、慶応・・・。
そうやってずっとさかのぼって行った2684年前の2月11日に、初代天皇が即位し日本と言う国が生まれました。
2月11日は建国記念の日で、日本の誕生日です。
日本は今年で2684歳という事になります。

そこから今年は「皇紀2684年」

初代天皇は神武天皇(じんむてんのう)です。

その神武天皇から1度も途絶えることなく万世一系として今の天皇陛下に繋がります。
こんな国は世界中のどこを探しても存在しません。
天然の要塞とも言える海に囲まれた島国だったのもあり、他国にほとんど攻められることなく脈々と続いて来た。
これは奇跡とも呼べる事なのです。

へえ~2684年間ずっと続いてるって、凄いね~

「中国はもっと凄い!4千年だぞ!」
よく中国4千年の歴史と言われるが、中国は何度も王朝が交代しています。
今の中国、中華人民共和国が誕生したのは約70年前
中華人民共和国としては、わずか70年しか歴史が無いのです。

世界の覇権を握る大国アメリカでさえも、その歴史は約250年です。
1776年7月4日に誕生したアメリカ合衆国。
その後、いくつも州が増えていき世界NO1の大国になったがその歴史は250年、日本の10分の1しかありません。

アメリカと中国が世界1位2位と、言われてるけど日本より短いんだ

万世一系で126代続く日本の皇室のような存在は世界の他には無く、最も歴史のある国が日本なのです。

何度か国内で争いがあったものの、王朝が交代すること無く1つの王朝がずっと続く世界で最も平和な国とも言えるのです。

日本の皇室は、世界最古の王家・皇室として「ギネスブックにも認定」されているんですよ

日本の次に古いとされている国家は、イタリア半島の中東部に位置する
「サンマリノ共和国」です。

世界で最も古い共和国として知られているヨーロッパにある国。
周囲をイタリアに囲まれ世界で5番目に小さい国土としても有名ですが、国連及びIMFにも加盟し、100ヵ国以上と外交関係を持つ立派な国家です。

1度行ってみたいね~

その次3番目が、デンマーク王国です。

こちらもヨーロッパの国で、ドイツの北側に位置する海に面した国です。
EUやNOTOにも加盟しているヨーロッパを代表する国の1つです。
第2次世界大戦時、ドイツが攻めてくると成す術無く降伏。
ドイツのヒットラーはデンマークを同じゲルマン民族の国だと考えていたので国王は廃されず。
戦後、ドイツの敗北と共に国王も復帰しデンマーク王国が再スタートした。

へえ~、デンマークって遠くてよく知らないけどそんな歴史があったんだね

1位日本 2684年
2位サンマリノ共和国 1723年
3位デンマーク王国 1088年
4位大英帝国(イギリス)958年
5位スペイン王国 545年
6位スウェーデン王国 501年
7位アメリカ合衆国 248年
8位タイ王国 242年
9位バーレーン王国 241年
10位フランス共和国 235年

※諸説ありますが、2024年現在ザッと調べたところ上記のようになりました。

反論する方もいますが、日本の大昔の古い古い歴史書も残っており、日本人はもっと誇って良いと思いますよ

日本は戦争に負けました。
戦争に負けたものの、当時の人たちの必死の働きもあり国と国民は、そのまま日本と日本人として残る事が出来ました。

しかし戦後から70年以上経ち、日本人としての誇りを失ってしまう。
「2度と戦えないようにしてやる」という戦後の日本を占領したアメリカGHQ(連合国総司令部)の思惑もあり、日本人が日本に誇りを持てない教育をしてきたのです。

その結果、行き過ぎた拝金主義による「自分だけが良ければそれで良い」という現代日本の惨状に・・・。
それを少しでも、一人でも良いので、日本に生まれて良かったと当ブログを読んで感じていただけると嬉しいです。

そういう想いでこの音声付きブログを始めました。
まだ1回目で今後どうなっていくのかわかりませんが、温かく見守っていただければ幸いです。

今回は以上になります

ありがとうございました!次回もよろしくお願いします!

お願いしまーす!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次